南杏子医師の勤務先や夫と別居の理由は?あさイチで作家の経歴が強烈な内容は?
こんにちはkaznaoです。
2021年5月14日のあさイチに
スーパー経歴を持つ南杏子医師が出演です。
医者であり作家でもある南杏子さんは
どこの医療機関に勤めているのか?
理解力のある夫とは別居生活?
などなど
南杏子さんの気になる内容について
まとめてみました。
南杏子医師の勤務先はどこ?
現役医師でありながら作家デビューした
南杏子医師ですが
一体どこの病院に勤めているのか調べると
慶友病院で内科医として
勤務されていることが分かりました。
ただ慶友病院には
青梅慶友病院とよみうりランド慶友病院
の2か所が存在しており
どちらの病院の内科医師なのか
さらに調べていくと青梅慶友病院に
渡辺由貴子医師として
勤務されていることがわかりました。
南杏子とはペンネームだったようです。
本記事では本名ではなく
ペンネームである南杏子さんで
統一して内容を紹介します。
青梅慶友病院、よみうりランド慶友病院
ともに一般診療ではなく
高齢者介護や高齢者医療のための病院で
一般診療をしている病院とは違いました。
勤務先の病院の評判は?
勤務先の病院の評判を調べてみると
自宅で介護が出来なくなった方が
最期に過ごす場所で
残された時間を家族が穏やかに過ごせた
とてもいい病院だと高評価でした。
評判はいいのですが
入院費用が個室だと90万円~
相部屋だともっと安くなりますが
それでも60万円以上かかるので
誰でも気軽に入院できる病院ではないようです。
ちなみに年収ですが
内科医の年収は分かりませんでしたが
精神科医の専門医は年収1,400万円~で
募集がなされていました。
スポンサーリンク
南杏子医師の強烈な経歴とは?
来週は南杏子さんですよ!!#いのちの停車場
「プレミアムトーク」 – NHK https://t.co/By05DD8RQb— ももの母さん (@4batakeru) May 7, 2021
南杏子医師は医者を目指して
人生を歩んできたわけではなく
出身高校は不明ですが
日本女子大学家政学部被服学科
を卒業されています。
卒業後は編集プロダクションという
出版社の業務アウトソーシングとして
出版物の企画・編集・制作を行う会社で
勤務されていました。
医療とは全く関係のない分野ですね。
医者を目指した理由ですが
25歳の時に現在のご主人と結婚され
夫の転勤によりイギリスに引越し
イギリスで出産を経験したことと
育児雑誌の編集で医師へのインタビューが
医者を目指すきっかけになっています。
その時の年齢が33歳で
長女が2歳という子供に手がかかる時ですが
東海大学医学部に学士編入しました。
医者として
東京都内の大学病院老年内科で勤務し
スイスでスイス医療福祉互助会顧問医
としても勤めています。
帰国後は終末期医療専門病院である
現在の青梅慶友病院の内科医として
南杏子医師は勤務されています。
ファッション系の大学を卒業し
出版社勤務からの医者を目指すというのは
なかなかスゴイ経歴ですよね。
ちょっとやってみようかな?
なんて気軽に口に出せる内容ではないです。
南杏子医師が努力家であり
自分が望んだことは諦めない
という事が伝わる経歴でした。
スポンサーリンク
作家を目指した理由は?
作家を目指したのではなく
元々は趣味が仕事になった感じです。
夫と一緒に通った小説教室で
小説執筆にハマったことから
南杏子医師の体験をもとにした内容で
小説家デビューしたんです。
その体験と言うのが
南杏子医師の祖父の介護の経験と
終末期を迎えた患者との向き合い方
さらには
モンスターペイシェントに関する内容など
これまでに5冊出版しています。
医者として働きつつ
執筆作業をするのは
かなり大変作業だったと思いますが
病院側のフォローが
あったんじゃなないかと思っています。
というのも
南杏子医師が書く小説は
医療現場から見た内容でリアリティがあり
世間に対して
医療現場で起きていることが正しく伝わる
医療界にとって
有難い内容だったからです。
医者をしながら副業で作家なんて!
なんて思う人もいるかもしれませんが
医者をしつつ研究する人もいるので
南杏子医師が作家をするのは
全然問題ないと思います。
作家活動をすることで
医療現場を知ってもらうという
啓蒙活動でもありますからね。
ただ気になったのは
子育てしながら医学を勉強って
大丈夫なんだろうか?
と思ってたら
夫は南杏子医師を支えるために
仕事の時間に融通が利きやすい部署に移動し
両親は孫育てをしてくれたようです。
南杏子医師の成功は
周囲のサポートがあったからこそ!
だったんですね♪
南杏子医師の夫はどんな人?
出版社で働く主婦だった人が
医者になりたい!
作家になりたい!
という南杏子医師の夢を受け止める夫は
一体どんな人なのでしょうか?
海外に転勤する仕事をされているので
大手の会社に勤めていると思いますが
一体どんな人物なのか調べてみましたが
公表はされていませんでした。
ただ妻の願いを受け止め許してくれる
懐の大きな男性と言う事は分かります。
ご主人が転職をされていないのであれば
海外転勤の可能性があるはずです。
終末期医療の医師として勤務されているので
医者と患者の信頼関係を考えると
別の病院で働くという可能性は
低いんじゃないかなと思っているので
夫と別居生活をしていた時期があるのでは?
と思ったんです。
南杏子医師の夫はスゴイですよね。
もし私が妻から
・医者になりたい!
・作家になる!
なんて言われたら現実を見ろ!
って言って遮断してしまいます。
小説は南杏子医師と夫だけでなく
子供も書いているようなので
家族みんなで楽しんでいるようです。
そんな子供も医者を目指しているそうで・・
ひょっとするともう医者として
誰かを救っているのかもしれません。
南杏子医師の勤務先や夫と別居の理由は?あさイチで作家の経歴が強烈な内容は?のまとめ
南杏子医師についてまとめました。
・勤務先は青梅慶友病院
・夫に関する情報は未公開
・経歴がスゴイ