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医師免許無しで腫瘍摘出手術なぜできる?サコダ容疑者の顔画像や経歴はブラックジャック?

kaznao

こんにちはkaznaoです。

 

現代のリアルブラックジャックか!

と思ってしまうとんでもない事件がおきました。

 

サコダ・ベガ・ヒロシ・ガブリエル被告が

手術を行ったというのですが

実は医師免許を持っていなかったのです。

 

手術もちょっと切るだけではなく

腫瘍を摘出するという

ホントにそんなことが出来るの!?

と疑ってしまう手術内容です。

 

サコダ容疑者とは一体どんな人物なのか

顔画像や経歴を調べてみました。

 

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サコダ容疑者はなぜ手術が出来たのか?

ニュースになった内容は医師の資格が無いのに

2020年8月上旬~9月上旬にわたり

知人男性宅でメスを使い背中や腹などの

5か所の良性腫瘍を摘出したというのです。

 

そのため医師法違反(無資格医業)容疑で

逮捕されたのですが・・

局所麻酔をした上でメスを使ったというのですから

本格的な手術ですよね。

 

局所麻酔をしたという事は

注射器を持っていたということです。

 

 

医療器具が手に入るようなルートを持つという事は

過去に医療機関での

勤務実績があったという事でしょうか?

 

サコダ容疑者の過去を調べてみました。

 

サコダ容疑者の経歴は?

サコダ容疑者はペルー国籍で

約20年前に両親の都合により

日本にやってきたことが分かっています。

 

サコダ容疑者の現在の年齢は26歳なので

来日時は6歳と言う事なので

ペルーで医学を勉強したという可能性はゼロです。

 

日本の医学部を卒業したのかというと

どうやらそうでもないようです。

 

経歴を調べると京都大学出身となっていますが

卒業、途中退学でもなく

許可なく授業に参加していただけのようです。

 

学生証は偽造。

 

七夕弘明という偽名を使って

京都大学の学生証を作成しており

学生証以外には

防衛省やFBIに見せかけた

身分証の偽造データもあったことから

個人の犯罪ではないような気がします。

 

サコダ容疑者の自宅は東京都台東区にあったのですが

医学の専門書籍が数十冊見つかっているので

独学で医学を勉強していた可能性があります。

 

書籍で知識を付けることは可能ですが

いざ、診療をするとなるとまた別問題です。

 

特に手術なんかは

知識だけでなく手術現場を見て経験を積んで

実践が必要です。

 

ということはサコダ容疑者の行った

腫瘍手術に何かあるのかもしれません。

 

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サコダ容疑者の手術内容は?

サコダ容疑者が行った手術は

腫瘍手術としか発表されていません。

 

腫瘍摘出手術の私のイメージでは

皮膚と筋肉を切り身体内部にある腫瘍を摘出

そんな風に思っていましたが

自宅で行える手術なので

私のイメージではなないような気がします。

 

なので腫瘍とは一体何なのか調べてみました。

 

自宅でできる腫瘍摘出は

皮膚表面であれば可能ではないか?

と思って調べるとありました!

 

皮膚のできもの

それが良性腫瘍と呼ばれていました。

 

顔や体幹にぷくっと膨れたものが腫瘍で

ほとんどが良性で

大抵の人がほっておいているものです。

 

こちらであれば

局部麻酔でメスを使えば自宅での

手術が出来そうです。

 

サコダ容疑者の顔画像は?

腫瘍摘出手術が思っていたよりも

簡単なものでしたが

それでも無資格で手術を行う度胸は

私にはまったくありません。

 

この手術を行ったサコダ容疑者とは

一体どんな人物なのか

顔画像を探してみましたが

執筆時点では映像は流れてませんでした。

 

事件の内容が衝撃的なので

追加の情報が出ると思いますので

引き続き情報の収集を行います。

 

医師免許無しで腫瘍摘出手術なぜできる?サコダ容疑者の顔画像や経歴はブラックジャック?のまとめ

医師免許なしで手術を行った事件について

まとめました。

 

ブラックジャックのサコダ容疑者

・腫瘍が皮膚表面なら自宅で手術可

・経歴に医学部での勉強実績なし

・容疑者の顔画像は未公開

 

 

加筆情報

TBSニュースにサコダ容疑者の顔画像が

ありました。

 

サコダ容疑者の顔

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